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小松・加賀方面を車で観光するおすすめ王道ルートを紹介!日帰りも可

小松・加賀方面を車で観光するおすすめ王道ルートを紹介!日帰りも可
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「小松・加賀方面にも旅行したいけど、どんなルートがおすすめなの?」

 

そんな疑問にお答えします。

1日目は金沢を観光して、2日目にレンタカーで加賀方面や能登方面へ旅行に行かれるパターンが結構あるんですが、

金沢以外の観光地ってよく分からない方多いんじゃないでしょうか。

それに旅行のガイドブックを見ても、観光地がたくさんあってどこに行こうか決められない、そんなパターンもあると思います。

そこで今回は、石川県民の私が加賀方面(小松・加賀)を車で観光する王道ルートを紹介してみたいと思いますので、ぜひ参考にしてください!

 

なお、レンタカーは以下のサイトから予約すると便利です。

 

目次

小松・加賀方面を車で観光するおすすめ王道ルートを紹介!日帰りも可

金沢から小松・加賀を周り、金沢に帰ると結構な走行距離になりますので、あまり色々な場所を行き過ぎても大変です。

絞ったほうが良いと思いますので、7箇所に厳選して紹介します。

  1. いしかわ動物園
  2. 日本自動車博物館
  3. ゆのくにの森
  4. 御菓子城加賀藩
  5. 月うさぎの里
  6. 片山津温泉(総湯、足湯、かぼちゃ村)
  7. 松井秀喜ベースボールミュージアム

が、7カ所を1日(日帰り)で回るのは時間的に不可能なので、この中から5カ所くらいをピックアップして回って頂くと良いと思います。

 

金沢からのルートは以下のようになります。

それでは、1か所ずつ紹介していきます!

1. いしかわ動物園(能美市)

いしかわ動物園1写真提供:石川県観光連盟

いしかわ動物園は、石川県で唯一の動物園です。

石川県の子連れ3大レジャースポットのうちの1つでもあります。

(他2つは、のとじま水族館と手取フィッシュランドです。)

 

休日はファミリー層やカップルで大変賑わっていて、駐車場は停めるスペースを探すのに苦労するときがよくありますが、朝一に行けば大丈夫です。

ただ園内は結構広いので、人でゴミゴミしている感じは無く、自分たちのペースで見て回ることができますよ!

園内マップはこちらです。

<所要時間>

  • ゆっくり回ると1時間半ほど

<営業時間>

  • 4月1日から10月31日:午前9時~午後5時
  • 11月1日から3月31日:午前9時~午後4時30分

<入園料>

  • 一般:840円
  • 3歳以上中学生以下:410円

<住所>

  • 〒923-1222 石川県能美市徳山町600番地

 

2. 日本自動車博物館(小松市)

日本自動車博物館は、500台もの自動車が展示されている日本海側最大級の自動車博物館です。

20世紀に日本国内で活躍した車を収集し、所有台数800台で常時約500台の自動車を使用していた当時の状態で展示してあります。
黎明期の車から戦後の車まで、メーカーやジャンルごとにコーナーを設け、特に日本製の古い商用車を多数展示しているのが特徴です。
「日本自動車博物館でしか見ることの出来ない貴重な車」も多数展示されています。

引用元:日本自動車博物館

 

戦前・戦後のころの自動車や、日本初のスポーツカーまで多種多様な自動車が展示されていますので、車好きの大人はもちろん、お子さんにも喜ばれる施設ですよ!

<所要時間>

  • 30分~1時間ほど

<営業時間>

  • 午前9:00~午後5:00

<入場料>

  • 大人(高校生以上):1,200円
  • 小人(小・中学生):600円
  • 65歳以上シニア割引:1,000円

<住所>

  • 〒923-0345 石川県小松市二ツ梨町一貫山40番地

 

3. ゆのくにの森

ゆのくにの森1写真提供:石川県観光連盟

加賀伝統工芸村ゆのくにの森は、加賀の伝統工芸を体験できる施設です。

絵付け体験や金箔貼り、ろくろ回しやそば打ち体験など、数多くの創作体験をすることができます。

詳しい内容は公式ページのこちらから。

所要時間は、1つにつき30分~1時間ほどです。料金は創作体験によって異なりますので、上記公式ページのリンクから確認してみてください。

<所要時間>

  • 1体験につき、30分~1時間ほど

<営業時間>

  • 9:00〜16:30

<入場料>

  • 大人:550円
  • 学生(中学生・高校生):440円
  • 小人(4歳以上):330円※創作体験は別料金

<住所>

  • 〒923-0393 石川県小松市粟津温泉ナ-3-3

 

4. 御菓子城加賀藩

御菓子城加賀藩は、加賀に来たならぜひ立ち寄りたいお菓子(銘菓)の生産・販売施設です。

加賀百万石の伝統文化を受け継ぐ菓子の老舗として、自社製造の商品を中心に常時約300種類以上の歴史に育まれた数々の創作銘菓を、単一企業としては国内最大級となる広大な売り場に一堂に取りそろえ今に伝えております。年間120万人が訪れる「御菓子城加賀藩」に是非一度お立ち寄りください。

引用元:御菓子城加賀藩

 

特に上の写真の加賀福は、程よい甘さのあんこと柔らかいお餅の口当たりが絶妙な銘菓です。加賀のお土産にぜひご賞味ください!

館内には他にもたくさんの加賀銘菓を取り揃えていますので、ここに来れば加賀のお土産はバッチリです。

<所要時間>

  • 30分~1時間ほど

<営業時間>

  • 9:00〜16:30

<入場料>

  • なし

<住所>

  • 石川県加賀市加茂町ハ90番地の1

 

5. 月うさぎの里

月うさぎの里は、たくさんのうさぎと触れ合える施設です。

広場では毎日50匹以上のうさぎさんが遊んでいます。
かわいいうさぎを、見て触れて癒しの時間をお過ごし下さい。
イベントも毎月行っていて、お子様だけでなく大人の方も楽しめる事間違いなし!
※うさぎさんの体調により、毎日同じうさぎさんが遊んでいるとは限りません。

引用元:月うさぎの里

 

なんと、入場は無料です。

うさぎを抱っこできる抱っこタイムや、うさぎのエサも販売していますので、エサやりも体験できます。

お子さん連れのファミリーやカップルで賑わっており、観光バスの団体客も訪れる人気スポットです。

お食事処や大きな売店も併設されていますので、うさぎグッズのお土産を買って帰るのもいいですよ!

<所要時間>

  • 30分~1時間ほど

<営業時間>

  • 9:00~17:00

<入場料>

  • なし

<住所>

  • 石川県加賀市永井町43-41

 

6. 片山津温泉(総湯、足湯、かぼちゃ村)

片山津温泉1写真提供:石川県観光連盟

加賀に来たなら温泉ですよね!片山津温泉で温泉や足湯に浸かって一休みしましょう。

 

総湯なら、日帰りでブラっと入ることができますよ!

片山津温泉総湯写真提供:石川県観光連盟

生まれ変わった「総湯」で2つの湯を楽しもう。

雄大な白山連峰を望み、柴山潟の湖畔にたたずむガラス張りの建物。
その中には、「潟の湯」・「森の湯」2つの浴室と「まちカフェ」があり、
2Fのオープンテラスからは夏の華やかな花火大会や、四季折々の自然景観を楽しむこともできます。

引用元:片山津温泉 総湯

 

総湯の営業時間は6:00〜22:00で、料金は以下の通りです。

  • 大人(12歳以上):440円
  • 中人(6歳以上12歳未満):130円
  • 小人(3歳以上12歳未満):50円
  • 乳幼児(3歳未満):無料

 

また、温泉街の砂走(すなはせ)公園にある「えんがわ」では、足湯も楽しめますのでぜひ足湯も体験していってください!

片山津温泉足湯写真提供:石川県観光連盟

 

そして、片山津温泉にはかぼちゃ村という村カフェもありこちらも人気です。

お腹がすいたら、かぼちゃ村で素敵なランチやカフェタイムをどうぞ!

 

7. 松井秀喜ベースボールミュージアム

野球ファンなら、松井秀喜選手のファンなら外せないのが松井秀喜ベースボールミュージアムです。松井選手の故郷である能美市にあります。

松井選手に関する展示品のボリュームがとてつもないです。

松井選手の写真を始め、バットとボール、ユニフォームや、トロフィー、盾などが展示されていて、松井選手の全てを知りたいファンであれば行って損はない施設ですよ!

<所要時間>

  • 30分~1時間ほど

<営業時間>

  • 9:00~17:00

<入場料>

  • 一般:400円
  • 小・中学生:100円
  • 園児・幼児:無料

<住所>

  • 〒929-0126 石川県能美市山口町タ58番地

 

 

以上7つのスポットが、私が紹介したい小松・加賀方面を車で観光する際のおすすめ王道ルートです。

 

まとめ

今回は、石川県民の私が加賀方面(小松・加賀)を車で観光する王道ルートを紹介してみました。

以下の7つのうち、5つほどを周って頂けると日帰りプランにぴったりだと思いますので、ぜひ参考にして頂けると幸いです!

  1. いしかわ動物園
  2. 日本自動車博物館
  3. ゆのくにの森
  4. 御菓子城加賀藩
  5. 月うさぎの里
  6. 片山津温泉(総湯、足湯、かぼちゃ村)
  7. 松井秀喜ベースボールミュージアム

それでは、良い旅になることを祈っております!

レンタカー予約はこちらからどうぞ。